吹き替えVS字幕 超個人的映画の見方
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映画の見方
洋画を見る際に字幕も吹き替えも無しに見れる日本人はそうそう居ない。
なので吹き替えか字幕に頼る必要がある。
映画とか興味ない人からすれば、「どっちでもいいじゃん」と思うかもしれないが本人達は本気だ。
一長一短
- 字幕は吹き替えに比べ情報量が少ない
- 字幕は演者の本当の声が聞ける
- 吹き替えは映像に集中できる
- 吹き替えは当たり外れがある
- etc…
字幕のほうが情報量が少ない
字幕には制限が有り一秒のセリフに対して3、4文字程しか表示できません。
例えば演者が3秒喋ったとしたら12文字程度しか表示することが出来ず、かなり意訳をする必要があります。
これが意訳ならいいが誤訳とも撮りかねない翻訳も産まれてしまいます。
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吹き替えは声優だけじゃない
声優の声が役者にピッタリ合えばいいでしょうが、合わないときは大変だ。
逆にハマリすぎると今度、俳優の生の声を聞いたときに違和感が生まれてしまう、そうジャッキーチェンやエディーマーフィーのように。
しかし声が合う合わないなんて些細な問題。
吹き替えにはもっと大きな問題が有る。
それは演技力
爆笑問題の田中さんとか本業で無くても吹き替えが上手な方がいますが、芸人さんが皆上手いかといえばNOです。
話題作りの為に演技力ではなくネームバリューだけで選ばれた芸能人の初吹き替えによる大惨事で映画を見るのが苦痛になったりと・・・
私流映画の見方
私流の映画の見方ですが、これはレンタルで有る事が条件です。
私は普段「吹き替え」+「字幕」のハイブリットで見ます。
字幕は日本語吹き替え用字幕ではなく、普通の字幕です。
何故かと言うと「字幕のほうが情報量が少ない」でも言った用に意訳が多く吹き替えとの差が大きい場合有ります。
私はそれを楽しみます。
とは言っても、字幕ONLYの物も多く中々出来ないですが、可能なら必ずこの方法で見ます。
因みに近くに有る映画館は小さく吹き替えか字幕何て選べません。
少し前にテレビ番組で「きのこ・たけのこどちらが美味しいか」を科学的に検証していましたが、映画の見方も科学的に検証できるのでしょうか?
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