たまねぎの黒かび病の予防と調理方法
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玉ねぎの皮を剥いた時に黒い墨のようなものが付いている・・・
黒い物の正体
これは玉ねぎが「黒かび病」と言う病気になってできたもので、その名の通り黒かびの一種だそうです。
割合としては少ないですが、購入時にすでにカビが生えていたり、保存方法が悪いと発生してしまいます。
食べることは出来る?
黒かびが発生しているからと言って、玉ねぎが腐っているわけでは無いので捨てるなんて勿体無い。
カビは玉ねぎの皮の表面にだけ発生しているので、カビの発生している皮を一枚剥くだけで大丈夫です。
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黒かび病を発生させないためには
保管場所が30度を超えると発生しやすくなります。
ですので冷蔵庫の野菜室に入れて保存する。
玉ねぎは痛みにくい野菜なので外で保存している人も多いと思いますがその場合はネット等に入れてベランダ等の風通しがよく日の当たらない所に置いておくとカビも発生しにくく、腐りにくくなります。
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