CD・DVD・BDの正しい保管方法
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正しく保管して長持ちさせる
ディスクに傷をつけない
当たり前ですがディスクに傷があると読み込みに失敗すること有ります、研磨すれば傷は消せるがディスクへの負担があがります。
ディスクの一番外側には保護層と呼ばれる層が有り、ここに付いた傷はセーフだが保護層の上の記録層はアウト。
保護層の厚さは厚い←CV>DVD>BD→薄い
BDは特に傷に弱いです、埃やケースからの出し入れには十分注意しましょう。
直射日光には気をつける
ディスクのデータは劣化することは無いがディスク自体が劣化することも!
ディスクはプラスチックで出来ており、プラスチックは紫外線に当たると劣化します。
保管するときは日光を遮断するようにする。
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保管ケースに個別で入れる
ディスクを大量に購入するとコマを逆さまにした様なケース(スピンドル)に入れられている。
ディスクに名前を書きスピンドルに戻すなんてズボラな保管はNG.
一度取り出すとディスクとディスクの間に埃が入ったり移動中にガタガタと揺れたり、傷の原因がもりだくさんです。
なので必ず個別のケースに入れましょう。
※不織布(ふしょくふ)を使うときは日光対策を!
BDは不織布に注意
BDを不織布に入れるときは必ずBD対応の物かチェック
BDはDVDと同じサイズで数倍のデータを保存できますが、その代わりかなり繊細なのです。
なので通常の不織布に入れて保存しているとそれだけでダメージになります。
通常の不織布よりも少し高いですが不織布で保存するときは必ずBD対応の不織布を買ってください
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